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電設系交換

換気扇【VD-13ZCD5-RC】から【VD-13ZCD14】への交換

ズーマ

こんにちは、ズーマーです。

およそ15年住宅の設備交換に携わり、現在はフリーランスの設備屋さんとして日々お家のお悩みを解決しております!

換気扇は自分で交換できるのか?

今回ご紹介する換気扇の交換には第二種電気工事士の資格が必要になります。無資格での工事は危険ですので決して行わないでください。

それをご理解いただいた上で、こんなふうに交換するんだということを知っていただければと思います。

↑今回はこちらの換気扇を交換していきます。

今回交換する機種は外気の侵入を抑えるための電動シャッターがついているタイプですので、少し工程が多くなっています。

交換作業の手順

  • 換気扇のスイッチを切る
  • 通電していないかを確認する
  • 電源の接続を外す
  • 本体を外す
  • ダクト接続口を撤去する
  • 新しいダクト接続口を取り付ける
  • 電源配線と電動シャッターの配線を結び本体に繋ぐ
  • 本体を取り付ける
  • 試運転

今回使用する工具、材料

  • ドライバー
  • 検電ドライバー(通電していないかを確認する工具)
  • ダクト用アルミテープ
  • 端子類

工事を始める前に

作業の前に必ず電気が機器に通っていない状態にする必要があります。今回の場合は換気扇のスイッチを切っただけで大丈夫でしたが、まれにスイッチを切っても通電している事があるので注意しましょう。確認すればいいのですが、不安であればブレーカーを落として作業してください。

既設機器の撤去

まずは表面のカバー(グリル)を外します。

次に配線を取り外していきます。上の画像の丸がついているあたりが電源ボックスです。カバーはネジ一本で止まっていますので取り外します。

配線を抜きます。白、黒、緑の三本です。

次に本体を取り外していきます。今回の機械はビス4本で止まっていますのでドライバーで取ります。

ビスを外したら、ダクト接続口を外します。

矢印の方向に押し込むと換気扇本体が抜けます。

取れました。次にダクト接続口を外します。ジャバラのダクトにアルミテープを巻いてあるのでそれを剥がして引き抜きます。

取れました。ここまでで取り外し作業は終了です。ここから新しい機器の取り付けに移っていきます。

新しい機器の取り付け

今回は完全な後継機種への交換ですので、外した時と逆の順番で取り付けていきます。まずはダクト接続口を取り付け、アルミテープで巻きます。

取り付けたダクト接続口から伸びている電動シャッターの配線と電源の線をひとつに結び、そのまま換気扇本体に接続できるように棒端子を取り付けます。

本体上部にあるゴムブッシュから束ねた配線を挿入します。

ピンクの丸で囲った端子台に電源を差し込み、緑の丸で囲ったネジにアース線を取り付けていきます。

端子台のカバーを閉じたら本体を据え付けていきます。

ちゃんと木材に効くようにネジを打ってくださいね。

グリルを取り付けたら出来上がりです!

まとめ

いかがだったでしょうか?

電気工事士の資格が必要となるため、なかなか自分で交換をするというのは厳しいかもしれませんが、こんな感じに交換出来るというのを知るのもDIYスキルの向上につながるのではないでしょうか。

第二種電気工事士の資格は工事系の国家資格ですが、受験資格はなく合格率は55%と難易度は低めですのでこの機会に学んでみるのも良いかと思います!転職にも役立ちますよ^^

今後も設備機器の交換方法をわかりやすくお伝えしていきたいと思いますのでよろしくお願いします!

ABOUT ME
ズーマー
ズーマー
解説したがりの設備屋さん
10年ほど大手ガス会社に勤め、独立。 その後フリーランスとして10年ほど一般家庭の住宅設備交換を行う。 最近のDIYブームで自分で交換したいという声を多くもらっているため、ブログで交換の流れを紹介する決意を決める。
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